Kalturaの新しいバージョン、Kaltura Dragonfly がリリースされました。以下、3つのことができるようになりました。既存のご契約のみなさまは、通常通りログインするだけでこの新しいバージョンにアクセスすることができます。
①HTML5のモバイルサポート
②ロールと許可の設定
③ユーザ管理
それぞれについて詳細をお伝えします。
①HTML5のモバイルサポート
・ KMC Preview & Embed画面から直接HTML5プレーヤーを取り出して、サイト上に埋め込むことができ、HTML5に対応していなサイトには自動的にFlashに対応できます。


・iOSデバイス(iPhone, iPad)上でHTML5やVastスタンダード、Android上でのFlashによる新しい広告のサポート等、モバイルのマネタイズが可能となりました。
・Blackberryデバイスにビデオダウンロードを実現するモバイルデリバリーサポートが利用可能となりました。
*これらの新規モバイルサポート機能はKalturaのモバイルデリバリーパッケージに含まれていてすぐに利用可能です。利用するためには、アカウントに モバイルデリバリーが含まれていることを確認してください。含まれていない場合は、Kalturaの営業担当にアカウントのアップグレードを依頼してくだ さい。
②ロールと許可の設定
・あらかじめKalturaで定義されたKMCロールの利用、および特定利用のためにカスタムの作成がKMC管理者タブから可能です。
*デフォルトのKMCロール
コンテンツマネージャー
コンテンツアップローダー
プレーヤーデザイナー
コンテンツモデレーター
参照のみユーザー
・特定のKMCモジュールへのアクセスを定義することで、KMC ロールをベースにした機能の利用許可レベルを設定可能です。
例:フルアクセス、参照のみ、特定のKMCモジュールへのアクセス不可などのロール。コンテンツアップロード、コンテンツマネージメント、スタディオ、アカウ ント設定、アカウント分析のみ
・運用ニーズにあった特定のアクションのための詳細機能など、カスタムのKMCロールを設定可能です。
例:コンテンツのアップロード、メタデータの修正は実行可能だが、スケジュールの設定、アクセスコントロール、埋め込みコードの取得は不可のロールを作成する ことができます。
・ かなり限定された役割のユーザーに単一モジュールのロールを設定することができます。
例:新規コンテンツをアップロードするだけのコンテンツアップローダーロールを設定可能です
・KMCモデレーションページにのみアクセスできるコンテンツモデレーターロール ・レポートの参照 ・エクスポートのために分析モジュールにアクセスするだけの分析ロールを設定可能です
・単一モジュールロールの各ユーザーは、KMCにログインすると関係するモジュールのみアクセスを設定可能です
例:コンテンツマネージャー、プレーヤーデザイナー、コンテンツモデレーター、コンテンツアップローダーへの参照のみのユーザーなどを作ることができます。

③ユーザ管理
・KMC管理者タブから、一つのKMCアカウントで複数のユーザーを追加、管理ができます。
*標準アカウント設定は3ユーザーまでです。申し込みにより、追加ユーザーパッケージを利用できますが、アカウントのアップグレードが必要な場合があります。
・KMCロールを各ユーザーに設定し、KMCへのアクセスレベルをコントロールできます。同一オペレーションを行うチームのメンバーに同じ許可レベルを簡単に設定するため、複数ユーザーに一つのロールを設定することができます。
・アカウントオーナーや承認された管理者は、KMCユーザーの編集、ブロック、削除を行えます。
・全てのKMCユーザーが、My User Settingタブ上で、各自のKMC秘密情報や個人情報を安全に管理できます。
・KalturaのオーディットトレールAPIと統合することで、アカウントの行動をユーザー毎にモニタリングできます。
*アカウントのアップグレードと場合によってはカスタマイズが必要となります。

以上です。